アルコールチェックの導入について

2025.03.01

令和4年4月1日の道路交通法の改正に伴い、定員11名以上の乗用車又は公用車を5台以上所有する事業所に対して運転手へのアルコール検知器を用いた測定が義務化されました。

当社は上記法令の適用条件には該当しませんが、飲酒運転撲滅を目的として、アルコールチェックを全社にて導入いたします。

安全運転管理者を選任し、アルコール検知器を用いて、通勤時・業務時に車両を運転する全ての社員を対象として、運転前に配布されたアルコール検知器で呼気に含まれる血中アルコール濃度を測定します。測定日時やアルコール濃度が自動で管理システムに記録され、問題が無い社員のみが運転が可能となります。

この取り組みは、当社パートナー企業さまも同様に、業務中の車両を運転する際にはアルコールチェックを導入しております。

飲酒運転撲滅は、社会全体で取り組むべき課題です。当社は社会の安全を守るために日々努力してまいります。

 

【安全運転管理者の業務の拡充等についてのリーフレット】

(警察庁の公式サイトより https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/insyu/index-2.html

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