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共用部美観維持モデル

共用部とは、施設を利用するお客さま全員が使うことができるスペースのことをいいます。わかりやすいものとしては、エントランス、エレベーターホールなどがあり、目的のエリアへ行く際に通過する箇所になります。「共用部に対してお客さまが持っているイメージ」=「ビルのイメージ」と言っても過言ではない重要なエリアといえます。

 

訪問した施設で、掲示物のシールの跡が残っている、古い注意書きが貼られたままになっている、空室のポストからチラシが溢れているといった光景を目にしたことがあると思います。そこから見えてくるものは、その施設のマネジメント担当者の施設に対する思いであり、利用者に対する思いであると私たちは考えています。

 

今回、この共用部に対し、私たちのこだわりを表現するために、「共用部美観維持モデル」を策定しました。これは、先に述べた掲示物、ポストなど人の目につくものだけでなく、一見すると見落とされてしまうような箇所にまで美観を維持するための基準を作り、私たちがマネジメントする施設に運用するという試みです。この基準作成のために、私たちは複数のメンバーで施設を巡回し、その対象とする箇所を抽出し、標準モデルをつくりました。実に、大項目で16、各項目で67ものチェック項目を洗い出し標準化するという大変な労力がかかる作業で、半年近くの時間をかけて策定しました。この構築されたチェック項目体系こそが「共用部美観維持モデル」で、私たちが目指す共用部の姿を具現化するためのものであるといえます。

 

構築された「共用部美観維持モデル」の運用を昨年12月から開始しました。各施設のマネジメントを担当しているフロントマネージャーが、自ら担当する施設で改善を実施していきました。現地を確認していく中で、基準に満たない状況のものも少なくありませんでしたが、それを改善していく作業の中で、お客さまから感謝やお褒めのお言葉もいただき、私たちの目指しているかたちに間違いがないという自信にもつながりました。今回の活動では、お客さまにレポートとして報告しました。レポートの中にはさらなる美観向上のための提案も含まれており、これに賛同いただき、エントランスの掲示板を刷新したお客さまもいました。

 

改善を実施した施設に対しては、複数のメンバーで現地を確認して再評価を行い、各担当へフィードバックして、さらなる改善につなげるための活動も実行しています。

 

この活動を一過性のものにせず、私たちのこだわりを表現するためのツールとして活用し、さらにブラッシュアップをしていくことが、私たちの施設、お客さまに対する思いを具現化することだと考えています。(Gt.)

【2020年3月公開】

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