ファシリティマネジメント（施設管理）
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FM TOPICS 

2つの一元管理

施設の運営維持管理を私たちにアウトソーシングするメリットの一つとして、２つの「一元管理」の実現が挙げられます。

 

① 個別拠点における一元管理
従来の施設運営維持管理手法では、事業者（お客さま）のインハウス担当者様が、清掃、警備、設備点検、設備修繕等の実業務に対するマネジメント（業務設計、契約、業務実施管理、報告、請求対応等）を個別に行う必要がありました。実業務の全てまたは大半を私たちにアウトソーシングすることにより、実業務の窓口を一本化することができ、インハウス担当者様の業務を効率化し、負担を大きく削減することが可能となります。

 

② 複数拠点の一元管理
多くの場合、事業者は複数の営業拠点を所有しています。これら複数の拠点を私たちにアウトソーシングすることで、管理手法の統一による横串の通った高度なマネジメントの実現や、施設運営データや災害情報等の迅速なデータ集約を、事業者本社の担当者様が本社に居ながらにして行うことが可能となります。

 

このように、私たちへのアウトソーシングのスコープが大きくなればなるほど、施設運営管理の高度化と効率化がそれに比例して進んでいくという点も、私たちの提供するFMを導入いただく強力なメリットだと考えています。

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企業施設、賃貸施設、マンション、公共施設、教育施設などの施設管理業務（主に、運営維持業務）の効率化、コスト削減をご検討の際には、マネジメント業務に特化したアウトソーサーである私たちへお気軽にご相談ください。御社のニーズにあわせたご提案や、成功事例をご紹介します。

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